このところの雨空に家仕事に励んでいましたが、ハスの花托との手遊びもそろそろと思い始めてひと段落することに。夏のお掃除も気になっていたので、昨日は一休みさせている機のお掃除と、リビングに置いてあるスチール製の本棚のお掃除に取り掛かりました。一休みさせるたびに簡単な手入れをする機ですが、置いてあるだけで着く埃と糸から出る埃とで手入れは欠かせません。本棚は普段は単なる拭き掃除で済ませていますが、夏にはいつも一段ずつ本を取り出してほこりを払い、棚の掃除をしてから元に戻すという作業です。処分しようかという思いを抱えながらも、棚から取り出しながらもう一度開くことを思いつつ元に戻す繰り返しでもあるのです。２階の階段上の小さなスペースに向かい合わせに立つ２本のスチール製の本棚もしかりですが、今年は牛歩のようなゆっくりペースで読み返している本もあって、やはりこれからの手入れの中でも元に戻す作業になりそうです。
新型コロナの情報に毎日晒されつつ、日々変わりない生活のさくらですが、このところさくらの生活圏での感染者も倍増してきつつあります。近辺での感染者の情報はありませんが、気付かないところでの感染者はいるのだろうと考えています。必需品の買い物以外の外出には二の足を踏んでしまいますし、必要のない警戒はしないと思いつつも、気をつけなければという気持ちは常にあるので、気疲れの日々を過ごすことになっています。今日はさくらの遊び部屋の片づけに精を出して気分転換しましょうと考えています。
