大型連休

社会人になってからずっとウィークディーが休みだった娘が、昨年から人並みの(と言うのか?)土日、祝日休みとなり、今年は有給休暇2日を入れたことで10日間の初めての大型連休を取りました。休みの間出かける予定はなく、1日に来た息子に隣町の園芸店に連れて行ってもらいました。娘の連休はいつも丁寧な掃除が我が家の定番のようになっていて、今年はキッチンとエアコンの手入れ、階段わきの花壇の手入れなどで日々が過ぎました。梅雨前の庭と家の手入れで夏への準備を完了したいと思っています。我が家の穏やかな日常を思う時、ふと思うのはウクライナの惨状です。穏やかな日常を壊し、土地を国民を奪い、それらを自国に組み入れたとしてもその心まで奪うことはできないでしょう。新たな争いを生むだけの虚しい戦いはいつまで続くのでしょうか。プーチン氏の寂しい心が満たされることは何時になってもないのだと思わされる日々です。

 

今年もスナップエンドウの苗を買いました。60cmの野菜用のプランターに植えて収穫時期を待っていました。今までに3回ほど小さな収穫をしました、娘のお弁当の彩りとして、朝の食卓の野菜炒めの中に取り入れてささやかな楽しみとなっています。取り立てのそれは甘く、シャキシャキとした歯触りも嬉しく子供のように「甘いね、おいしいね」が口癖のように口をついて出てきて小さな幸せに感謝の瞬間です。