月を眺めながら

台風一過、強すぎる程の陽射しを除けながら、買い物に急ぎました。例によって二つの買い物袋をいっぱいにしての帰宅途中、高く澄んだ空を見上げると、青い空を透過したような半月が中空に浮かんでいます。荷物の重さも気にせずに空を見上げながらの帰宅となりました。

おりひめで織り上げたウールの布の縮絨をしなければと思っていたので、今日の天気に誘われて昼食後のひと仕事として、お風呂場で汗を流しました。縮絨の後どのような布になるのかドキドキですが、4m強ある布なので何かには使えるでしょうと自分を慰めています。