超早めのクリスマス飾り

このところ、暮れに向けて例年通りの少し丁寧な掃除を始めました。気付いた箇所、日頃気になっていたところからの気まぐれ掃除ですが、まずはリビングキッチンからはじめ、キッチン回りがほぼ終わったので、ふと西側の小さな窓が気になり、夏の間から飾ってあった小物類を片づけました。下旬には少し忙しさが続きそうなので今のうちにと、クリスマスの飾りつけを終えました。伊豆で知り合いになった、おもちゃ屋さんは趣味で集めていたドイツのおもちゃを扱っていて、お店へ行くといつも小さなおもちゃで目を楽しませてくれるのです。我が家で飾っている、赤い屋根の教会は実際にドイツにある教会を模したもので、絵葉書にもなっている建物です。それに合わせた5人の聖歌隊と白木のモミの木がついてワンセットのクリスマス飾りです。今年もこの季節が来たと思いに浸る我が家の窓飾りです。

ウォーキングを再開したので、昨夜は「明日は少し離れた公園まで行こう」と思いながら床につきました。早めに目が覚めて、明るくなり始めた空に誘われて身支度をして出てみると外はそぼ降る雨、気持ちもくじけて靴を脱いだのでした。かわりに思いついたのが、気になっていたさくら手作りの大きめの古いゴミ箱です。手持ちの合板をはり合わせて千代紙を貼ったものですが、それも色が褪せるので、貼り替えて使い続けていたのです。お湯で濡らして千代紙をはがしてみると、合板もばらばらになって4枚の板だけが残りました。洗った板が乾くのを待つしかない今日は、食器戸棚のガラス拭きでもしましょうと思っています。


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