おりひめ仲間

気になっていたおりひめ仲間の3人の方々が、ここでやめるとの情報が昨夜もたらされ、やはりという思いと共に、指導者が不在の中での活動の難しさを、あらためて痛感しました。引き止めることは誰にもできないもどかしさもまた実感としてあります。

反面、昨日は離れているおりひめ仲間からのお便りに、「電話しよう!」と元気を貰いました。Мさんは素敵な感性の、さくらと同じ年代のお仲間です。今は新潟で山繭を育てる作業に参加し、5年をめどに楽しんでいる様子が窺えるお便りでした。この秋にはおりひめに参加するかもしれないと言われていたので、電話してみようかと思っていました。生活を楽しんでいる様子が垣間見えるお便りを嬉しく読んだのです。

外は木枯らし一号が吹き荒れています。今日のお買物は取りやめ、織りかけのバリの糸での布も昨夜織り上がりました。今日からは、ひと部屋だけの少し丁寧なお掃除で、暮れを迎える準備の始まりです。


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