結露

この秋初めての結露を見た今朝は、リビングの気温も16度、外の空気は流石にひんやりと肌に冷たくて、娘を見送った後はそそくさと家に駆け込みました。昨日は少しは晴れると信じて干した洗濯物も、乾かずじまいだったので、今日の明るい日差しに期待し、ベランダは洗濯物で埋まっています。

このところの心に掛るいろいろを考えると、さくら自身への問いかけが返ってきて、ただ受け止める事と得心するところに落ち着きました。結局は思いの届かない(届けられない)もどかしさと、違う思いを受け止める余裕のない(不遜な)自分を、思い知らされたと言う事だったのです。謙虚に受け止める事だと思いながらも、暫くはこのもやもやした気持ちと付き合う日々になりそうです。


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