新宿へ

映画「エレファントマン」が上映されるということで、思い切って娘と上映館がある新宿まで出かけてきました。以前観た映画ですが改めて観てみると、あまりにも悲しい映画に緊張からかどっと疲れて帰宅しました。現代でも世界に12人しか例がない病気ということで、ビクトリア王朝時代という時代背景を考えると、周囲の対応は想像に難くないのです。善意と悪意、どちらに身を置くのか、どちらにもなりきれない(多分)自分がいるのです。