今年22回目の開催となった伊豆高原アートフェステェバル。自宅、別荘、ホテル、ギャラリー、貸別荘、友人知人同士、先生と生徒、プロの方々と、住人だけではなくそこに関わる様々な人々が集っての、文化祭といった雰囲気が楽しく、またその趣旨を維持しつつ続いて(続けて)来た事の意義を思うと、運営委員の方々の御労に感謝です。
今年の会場は95か所。私たち参加者も気になる会場、来て下さった参加者の方の会場へと行くには、定休日か、開催時間外に、車で回るのが常です。今年嬉しかったのはそれと知らずに伺った織りの会場でした。展示品を見ると、おりひめで織っているものと同じ物があり、「おりひめでも織っているわ」と言いつつ見ていると、写真で見る機はおりひめの機でした。秋田で教えている先生と、生徒さんの参加でした。昨年秋田からのお客様を「アトリエ 風」でお迎えした事を思い出し、その方達の参加だったらと思いつつ、お名前を伺って次の会場へ急ぎました。