おりひめ工房で

ぬくぬくのお布団の暖かさから、抜け出るのが惜しい季節になってきました。今朝も明るくなってしまった外の気配を感じながら、何回かの伸びをしながらも、ついに「体操の時間だ」と言い聞かせて起きたのは6:30、ちょっと遅すぎの朝でした。

昨日はおりひめの日でした。バリ島から帰国しているKさんが工房を訪ねてくれる事になっていました。工房に着いてみると、相変わらず働き者のIさんが玄関先を掃いてくれていました。一緒に着いたМさんと少々のお手伝い、見事に紅葉したツタの葉を拾ってテーブルの上に秋を運びました。ノートの間に挟んで持ち帰り、我が家のテーブルにも小さな秋を持ち帰りました。

Kさんもお元気そうで嬉しい時間の共有ができました。さくらは以前彼女に頂いた彼の地の木綿糸をサクラで染め3枚の布を織ったので、持参して見て貰いました。昼食をはさんで昨日はお喋りの日。