新年を迎えて今日は三日、31日から帰ってきていた息子も昨夜帰宅して、今朝はいつもの朝です。元旦生まれの息子の誕生祝いはいつもお節ですが、家を離れている今は時々帰ってくる日々と一緒で、さくらの手料理を食べる機会になっています。近頃はお節も子どもたちが食べないとの声を聞きますが、我が家ではささやかなお節が母の味、さくらとしては楽しみにしてくれている事に感謝しつつ、おせち作りに精を出すのです。
元日はいつもお節を頂いた後、ひと段落すると初詣がてら散歩に出かけます。氏子になっている近所の愛宕さんは、何時も参拝するまでが大変なほど本殿に向かって長い列が続きます。今年は川沿いにいつものウォーキングコースから少し離れた道をたどり、ついでに知り合い3人が眠る寺院の墓地まで足を伸ばしました。気持ちの良い陽気に誘われて2時間余りの散歩と、春日神社への初もうでをすませて帰宅しました。
