立冬と聞いてもなかなかピンとこない陽気、昨日はこの陽気に誘われて、いつものように急に思い立って猫ヒタ手入れに勤しみました。何日か前に買ってあった、春に備えての苗、早く植えてあげないと小さなポットの中でいっぱいに伸びた根が窮屈そうにしているだろうと、娘の出勤を見送ってさあ作業開始です。
チューリップとブローディアの球根、シクラメン、ガーベラ、レースフラワー、ヴィオラ、などなど大きな鉢と地植えとに分けて植え込み、ついでにフェンスにはお隣の畑に迷惑にならないようにと気になっていて思いついたネットを張り巡らして、すべて終わったのは、昼食をはさんで3時。
いよいよ秋の庭の気配の猫ヒタです。寒さに弱いぺラルゴニューム、アメリカンブルー、カランコエもそろそろ寒さ除けを考えなくてはという時期になってきました。これらが全部終わるまでは寒さに弱い鉢花を日々の気温を気にしながら出したり入れたりの毎日が続きます。
