作品展の為の縫物、織り物に毎日時間を取られて家の事も、日記も手がつけられないままになっていました。さらに今年は伊豆高原のアートフェスティバルにも参加する事にしたので、年明けから何となく慌ただしい思いでいます。
裂き織りの布で男物の袖無半纏を作ったのですが、地味目なので赤いマフラーを巻いてみようと織りはじめて見たら、手持ちの糸であれもこれもと織りたくなって結局3本のマフラーを織りあげました。
ところが男物の着物に締める帯の丁度良いのがなくて、こちらも今になって裂き織りで織る事にしました。兄に電話をしていつも中途半端に織っている帯の長さを確認しました。4メートルはいると言う事で、いつもどれだけいい加減に織っていたのか思い知らされました、反省です。
