長男の転職が決まって、２０年勤務した職場を９月末で退職し、今日から新しい職場で働き始めるので、労いと次へ向けての励ましをと思い立って、昨夜遅く電話してみました。遅い夕食を採っているところでしたが、少しお喋りをしました。次の勤務に向けて、明るい見通しがあるものと想像できる、明るい受け答えにホッとして電話を切ったのでした。
若い人々が明るい将来を描ける世の中であってほしいと願いつつ、せめて高齢者として恥ずかしくない日々を送りたいと思う毎日です。楽天的な性格のせいか、さくらの毎日はほぼ毎日楽しい時間を過ごせていますが、トラブルとも言えない小さな出来事は日々数え切れないほどです。それを超える程の嬉しい楽しい日々もたくさんたくさんあり、子どもたちにも、最後を迎えるその時「あー 楽しかった」と言える人生を送って欲しいと願わずにいられません。
