昨日の午後の事、「シジュウカラがいつもと違う鳴き方をしていると思っていたらダンスしているみたい」と娘。カーテンの隙間から覗いてみると、2羽のシジュウカラが羽を広げて踊っているようです。暫くして2羽とも飛び立っていきましたが、求愛のダンスのようでこの時期は巣箱の点検に来たりもするので、番のシジュウカラだったのでしょう。改めてネットでシジュウカラの生態を調べてみて納得し、また2階のベランダに取り付けた巣箱は、大きさも高さもシジュウカラ向きなのか疑問が沸き上がってきました。特大というほど大きな巣箱は頂いたものですが、誰が見ても小さな入り口には似合わない程の大きな作りの巣箱です。大工さんが端材を使って作ったと言ってくださった物ですが、彼らの気に入るかどうかは?です。
猫ヒタでは夏越ししたシクラメンが蕾をつけているもの、すでに花が咲いているもの、これから蕾をつけそうに見えるものと鉢によっていろいろです。地植えにしている原種シクラメンは小さな花が良く咲いて、株によっては変種の花が咲いてもいます。種で増えていく原種のシクラメンは自然のままにしていることもあって、雨で種が流されるのか庭の縁石の陰のごく狭い範囲で窮屈そうに咲いています。夏の花を整理したこともあって寂しい庭の彩りとなって小さなシクラメンも存在感を感じさせています。もう少し我慢してからビオラを植えましょうと考えています。