メダカとブルーベリー

親メダカと別飼いしているメダカの赤ちゃん達、時々乱暴な水替えをしながらいい加減な観察を続けています。親メダカの水鉢から移した卵から孵ったごみのように小さなメダカを見つけては孵った孵ったとその数を数えるのですが、いつも10匹までしか数えられず、増えているのか結局減って増えているのか疑問です。今朝は両方の水を替えて、懲りずにいくつかの卵を子メダカの水鉢に移しました。

そしてブルーベリー、収穫する日を待っているブルーベリーの木に、毎朝4時頃から賑やかにヒヨドリたちが朝食を摂りに飛来するのです。このところ毎日4時頃から3、40分は目覚まし時計のように起こされるのです。まだ早いと思って採るのを躊躇っていたブルーベリーの実を食べてみるとかなり甘く熟していたので、早速人間様も食べない手はないと小さな笊を手に少々の収穫の喜びに浸りました。ヒヨドリが枝の間に入り込むせいか、地面を見ると熟したブルーベリーがたくさん落ちていました、あーあもっと早くに採っても良かったのだ、少しだけ残念なさくらなのです。


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