9月は振り替え休日が2週続いて、久し振りのおりひめ行きでした。前回糸を掛けたものの、織るまでいけずに終わってしまい、今日はとちょっと張り切って出かけたのに、糸を交差して掛けてしまい、直すこと数回、織始めたのは午後、それでも思ったより面白い織り地になって、暫く楽しめそうな気がして終われたのでした。
明日からはもう10月、日が短くなったと思いつつ、帰りの電車の窓から何気なく空を見上げると、空いっぱいの羊雲にいよいよの秋を思わされて、この秋を大切に過ごそうと、ぼんやり空を見続けていました。秋の高い空は思いを深くするものなのかもしれません。