大きなかごにいっぱい入った柚子を、玄関に置いています。外から帰ると、玄関いっぱいの柚子の香りに迎えられて、心地よくホッとして靴を脱ぐここ何日かです。
柚子もぎのおり、採ってきたタブの木の枝葉を煮出して、ウールの糸を染めてみました、やさしい鴇色に染まって、織仲間にも、織り上げたミニマフラーと一緒に見てもらいました。
買い物から帰って、一休みしていると、宅急便が届きました、開けてみるとバリのkさんから、作品展出品用の作品が早々と届きました。感謝とともにもう少し頑張らなければと、背中を押された気分になりました。もいだ柚子のジャム作りを見せてと頼まれたことが、頭をよぎって焦る気持ちが湧きあがってくるのでした。
