サイコロポーチ

頼まれていた作品の引き渡しがすべて済んで、気持ちはアートフェスに向かい始めました。織ってあった裂き織り布を取り出して、作品作りに精を出す事に。友人に教わって作った小さなポーチ、小さくてころっと可愛いポーチを、勝手にサイコロポーチと名付けて、お出かけ時には喉飴を入れて重宝しています。薬やアクセサリーなど、細かな物の整理に便利かなと思い、今年はこのサイコロポーチを、新顔としていくつか作る事にしました。ころころした形は小さな物の方が手に取りやすそうです。以前は裂き織り布で、大きなボストンバッグにして好評でしたが、いつも手元にと言うわけにいかないのと、気軽に手元に置いて頂けるという事を考えて、サイコロポーチに落ち着きました。

あまり曜日に関係のない生活をしているさくら、ゴミ出しカレンダーや、おりひめ、着付けの集いなどくらいです。今朝もいつものようにゴミ出しカレンダーを見て、今日は春分の日、雀始巣(すずめはじめてすくう)の表示に、暖かな日の雀の囀りと、時々夕方の空に蝙蝠を見たと、娘に話した事を思い出したのでした。


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