猫ヒタ手入れ

朝からの良い天気に、娘を送り出してから猫ヒタの手入れに精を出しました。咲き終ったバラから始め、元気なローズマリーの伸びた枝を刈り込んで、大きなゴミ袋2袋がいっぱいになりました。今年は花の時期がずれたため、ワビスケの枝も伸び放題になってしまい、何時ものように小さく刈り込んでみると、それだけでゴミ袋いっぱいになりました。これだけ刈り込んだら、来年の花は無理かもしれないと思いつつも、風通しの良くなった事に満足したのでした。

日没の時間が遅くなって、夕飯の支度もつい遅くなりがちです。今日は午後からの強風に、竹製の風鈴(?)が休むことなく鳴り続けています。つい最近仲良しのSさんに頂いたものです。金属やガラス製の物と違い、長さの違う竹から出る音は穏やかで、強風によって絶えずなっている音は、どことなくユーモラスでさえあり、和やかな時間の流れを楽しんでいます。