お米など重いものの買い物がある時は、できるだけ娘の休みの日に一緒に買い物に出かけます。昨日もお米の他の買い物もあったので、二人で出掛けてきました。「お兄ちゃん明後日来るんでしょ？」「お魚でも食べさせてあげたいから、明日も少し買いに来るわ」そんな会話をしながらも、二人でそれぞれが買い物袋を提げて帰宅しました。
朝10時、片づけものの前にと買い物に出かけてきました。久し振りに顔を見せる息子にと思うと、ついついあれこれ買いすぎてしまうのです。魚は？野菜は？果物は？ と日頃食べないであろうものを思い浮かべて、今日も昨日に負けないほどの買い物を抱えての帰宅となりました。いつもの道でふと目に入ったのが、小さな真っ白い実を付けたシロシキブの小さな株でした。保育園の駐車場の片すみで、青空に真っ白な実が涼やかです。いつも歩いている川沿いの土手では、まだ花が咲いているだけで実になるまではもう少し、といったところです。そろそろ秋の花が待たれる頃になったのです。
