前日の夕焼けの約束を裏切らないような朝からの晴天です。このところ毎日午後の7時過ぎの空はまだ水色を残していて、夕焼けが空一面を覆っていて、夕焼けの雲の向こうに、細い月が白く浮かんでいます。リビングの硝子戸を通して空を眺める毎日ですが、このところの酷暑を思うと、この夕焼けも恨めしく思われて、「勝手なこと」と思いつつも夕立を願ってしまいます。
買い物も控えている日々ですが、今日はいよいよ出かけなければと、9時開店のスーパーに行き、帰宅後ひと休みの後、10時開店の薬局へ、ひと仕事した気分で自家製のシソジュースを1杯。今日は知り合いのIさんが入院する日だったと思いだし、月末頃にはお見舞いをと考えていたので、義姉の予定に合わせて同道する約束の電話をしました。以前から具合の悪かった腰の手術を20日に控えて、今日から入院するIさんとは、兄の親友夫婦ということでの10代後半からの付き合いです。少し長い入院生活になりそうなので、興味のありそうな本でも選んでと思っています。
