巣立ちを待って

昨日の早朝、シジュウカラの「ジジ、ジジ、ジジ」と言う鳴く声に「いよいよかな」と期待しつつリビングの雨戸をあけました。巣箱からも「チチチチ」と言う雛の声が聞こえているのでまだ巣立ってはいません。そのうち親鳥が餌を運び始め、誘うように巣箱の前にしつらえた枝で、呼んでいるように鳴きかけています。「今日は巣立つかしら」娘との会話にも期待がこもります。買い物から帰っても「まだいる」と気に掛けながら夕方を迎えたのです。今日明日にはきっとと思えるので、起き抜けに巣箱が気になって雛の声を確認してほっとしている朝です。今年こそはの日々を送るさくら親子です。

 

昨日の夕方、雨戸を閉めようとしていた娘が「ねずみ!」と声を上げました。しばらく前にもおかしいと思っていたところに落ちていたヒマワリの殻の理由がわかり、殻の掃除の後竹酢液をまきヒマワリの置き場所を変えたのですが・・・。いよいよ殺鼠剤をと仲良しのSさんから頂いたそれを庭に置いてみることにしました。効果は分かりませんが、ヒマワリの置き場所も考え中です。コロナウィルスの感染拡大中の日々ですが、取りあえず今は健康でこんな毎日を送れていることに感謝です。今日はお花屋さんへの協力を口実に昨日買ってきた数株の苗の植え替えが最初のお仕事です。