猫ヒタを

今日は曇りとの予報に前日から猫ヒタの手入れ予定していた土曜日です。前日には今月4度目のお花屋さん通いで草花の苗を買い込んでいました。咲き誇っていたナニワイバラもムタビリスもモッコウバラも咲き終わり、四季咲き、ツルバラのサリーホルムズの薄黄色の花が開き始めました。盛り上がるように繁って来た猫ヒタの草花と土の手入れと冬越しして咲いていた、5鉢のシクラメンの鉢替えもと考えていたので、朝食の後早速身支度をしてバラの手入れから。ムタビリスもナニワイバラもごみ袋一袋分ずつの枝を切り落としました。お陰でこれからはそれぞれの下に植えられていた草花に陽が当たって元気な花を楽しめます。昼食をはさんで5時間もの時間を費やした久しぶりの庭仕事でした。

 

子供たちが通った幼稚園からお手紙が届きました。創立50周年の記念事業のためのアンケートを卒園生全員に郵送しているのです。それぞれに郵送された宛名に個人を大切する園の姿勢が感じられます。卒園証書の銅板について、園での思い出と今の自分につながる思い出、今の自分の思い、興味、大切にしている事、園に伝えたいことなどです。保護者にもアンケートがあり、印象に残っている事、現在と幼児期の体験との関係で思うこと、現在も続いている関係者とのつながり、卒園証書の銅板への感想などです。あの時代があって今がある親と子であることは間違いなく、子供が卒園後しばらくしてから園のお手伝いをしていたさくらとしてはいろいろな思いが交錯しています。感謝ばかりの幼稚園時代でしたから。