秋の深まり

娘の転職と共にさくらの生活時間が変わって、朝のウォーキング時間の習慣が定まらずにいます。出勤時間が早くなったので一緒に出掛ければとも考えていたのですが、朝の時間の使い方に迷いがあります。今朝は曇り空を眺めながらのウォーキングの結果、けやき通りでケヤキの落ち枝を、市役所の手入れの行き届いたお茶畑では咲き始めたお茶の花頂き、帰り道の通り沿いのお茶屋さんの店先では近所の農家の里芋を買って帰りました。ケヤキの枝は井桁に組んで糸を掛け、小さな手織りの飾り物に、お茶の花は帰宅後に愛でながら自己流に点てたお茶を頂きました。里芋は明日の夕飯のおかずです。昨日は裏隣りのМちゃんが幼稚園の遠足で掘ってきた大きなサツマイモを届けてくれました。「こんなに沢山もらっていいの?」「うん、まだあるから」「お芋好き?何にするの?」「うん、スイートポテトママが作ってくれる」「私も作ろうかな」子供たちが小さかった頃を思い出させてもらった嬉しい時間に感謝です。