染めた糸で

去年の冬、剪定でしたブルーベリーの枝で染めた綿糸と、秋に栗の渋皮で染めた紬糸(ゆうし)それぞれが思いがけず同じような色合いに染まって、相性抜群の取り合わせになったと、自己満足の組み合わせの布になりそうです。色の手帳で色名を探してみると東雲色、「うん、そんな感じ」と納得して織りかけの糸を眺めました。予定といしては4m弱の綿絹の布になります。

 

昨日は朝早い時間に珍しく仲良しSさんから電話、「居る?これから行っていい?」「いいわよ、気を付けて」で午前中はお喋りタイム、久しぶりのお喋りに花が咲きました。お土産にいただいたドーナツを頬張りながら、会えていなかった時間が埋まっていきました。