数年前に、何度目かの一人暮らしを始めた息子が置いたままにしていった、屋根裏部屋の荷物の片づけを頼んでおきました。昨日のお昼頃にやって来たついでに、さくらの部屋の片付けを頼んで、仕事休みの娘の手も借り、リビングの隅に置いていたダイニングテーブルを、移動してもらいました。頼んである機が届いたら、空いたリビングの片隅に置く予定です。隣の遊び部屋はアイロンかけや、縫物用にテーブルをセットしました。織りの時間が長いさくらにとって、機はリビングに置くのが都合が良いからです。2面が壁に囲まれ、落ち着いた気持で織りに臨めそうです。
屋根裏部屋を覗いたのは、引っ越す前のほんの少しの時間だけだったさくらは、二人が下す荷物にびっくりです。「これはまだ三分の一くらい」の言葉に「今日は終わらないな」と考えて、慌てて3人分の夕食作りです。案の定昨日は泊りで今日は一人で片づけです。屋根裏部屋は娘の部屋にあるので、とりあえずは使っていない部屋に移動させて作業です。それでも終わらない作業に「近いうちにまた来るから」と言い残して帰って行きました。なるべく早くその気になりますように。
