寒い朝

前日からこの週末の寒さを聞いていたので、今朝は少し遅めにリビングの雨戸を開けました。高い空に浮かぶ雲だけが朝焼けに染まり、西の空には十六夜の月が、空が透けたように、薄紙を切り抜いて空に張り付けたように、頼りなげに浮かんでいます。今日一日の寒さを予感させるような空模様です。

この何日か2月の作品展が気になって、「作らなきゃ」を繰り返しています。今朝も「ほんとに、やらなきゃ」「毎日言ってるじゃない」こんな会話の後、娘の出勤と一緒にウォーキングに出かけて、帰宅後は麹を使って甘酒作り、酢生姜を作り、昨日買った茸類の天日干し、ヨーグルト作り、煮てあった小豆を寒天で固めておやつを、午前中はこんなこまごました作業で終わったのでした。


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