朝焼け

早朝4時、開け放した硝子戸の網戸とすだれの向こうの、異様な空を感じて目が覚めました。全天が鮮やかな朝焼けに染まって、染まった雲を通して十五夜の月が見えます。何か起きそうな空模様だと思いながら起きだしました。6月は検眼月と決めていたので、眼科医院に向かいましたが、パラソルをさせる状況ではなく、12時近くまでかかってしまった帰宅時になっても、カンカン照りの陽射しの中、パラソルは手提げの中です。朝焼けはこの予兆だったかと思いつつの帰宅となりました。

暫く前の地元の骨董市で、かなり使い古した茶箱を手に入れていました。中のトタン張りもはがれたり、めくれたりで手入れをしないととても使用に耐える状態ではありません。今日の暑さでこの時期初めての冷房を入れたのに気持ちが動いて、この茶箱の手入れをしました。ラジオペンチを使って、トタンのめくれや剥がれを直して、半分剥がれているクラフトテープを張り直してひと段落です。大きめの茶箱なので、キャスターを取りつけられたら使いやすくなるかもと考えています。薄い板張りなので、工夫が必要かもと思いつつ今日はここまで。