そろそろお終いに

作品展の為の作業も、最後にしようと思い立ったぬいぐるみ作りも最後の1体の用意を残すだけとなったので、2日ほど前には作品と展示用の諸々の支度をほぼ終わらせました。いつものことながら、これで良しと自信が持てるわけではなく、荷物の入った段ボールを目にするたびに、此処まできて尚もう少し何とかならなかったのか、と言う思いが頭の隅を掠めてしまうのです。

今日は27日、愛宕さんの骨董市の日でもあります。この寒さに人出が少ないのではと思うと、この催しが続いてほしいさくらは、足を運んでみようかと迷いの中です。洗濯も掃除も老ウサギの世話も終わらせて、それからと気ぜわしく思いつつ、買い物ついでにやっぱり骨董市にも行ってみようと思っている自分がいます。それにしても外は朝から冷たい北風なのです。