骨董市だけど

今日は愛宕神社の骨董市。小さな小さな骨董市で、これからも続いて欲しいという思いから、なるべく行ってみようと心掛けてはいますが、このところの新型コロナの感染の広がりは想像以上に広範囲で、当地でも日々過去最多の記録を更新しています。県内どこの市町村でも感染者があり、必要最小限の外出以外は控えるのが日常になっています。息子の飼い猫を預かっていることもあって年明け早々には織りの気持ちもなかなか湧いてきませんでしたが、このところ織った2枚のマットが刺激となって、今は薄手のストールをと思いたって糸を掛け、ごくごく細い緯糸を使って織り始めたところです。どのような手触りのストールになるのか楽しみにです。

 

今日も外は青空ですが冷たい北風が枝を揺らしています。老猫の烈は相変わらず回転椅子で毛布にくるまれて寝ています。我が家のリビングには相変わらずの静かな時間が流れています。澤田瞳子の『孤鷹の天』を読了して今は『落花』を読み始めています。引き込まれてついついその文章世界にのめり込んでしまう文章力に脱帽です。読み終わると次を求めている自分にストップをかけられないでいます。

 

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