仲良しのお宅で

昨日の事、娘と銀行への用事で出かけた帰りに、隣駅の駅前にある公園に行こうという事になり、一駅隣の公園に向かいました。子供たちが成人するまで、その公園の下に位置する古いハウスに住んでいたので、我が家の公園と言った感じで親しんでいた公園です。懐かしい思いで久しぶりに二人での散策を楽しんだ後、公園の中に在る博物館の喫茶店で昼食をとり、近くに住む仲良しのSさんに電話をして、道端のエノコログサをお土産に尋ねました。以前に、我が家からいったモッコウバラの手入れを、と思っていたので、娘の手を借りて我が家の庭の手入れのように、伸びすぎた枝の手入れをして、お茶とお喋りのあと帰宅しました。

 

帰宅してみると、郵便受けにお届け物があったらしく、急いで再配達の依頼をしました。暗くなって届いたのは、おりひめ仲間のIさんからの干し柿でした。丁寧な彼女らしく、ふっくらと仕上がった干し柿が個包装になって、コメントと共に整然と並べられています。夕食の後、早速いただくと程よい甘さと程よい柔らかさで、心もほぐれて感謝と共に味わったのでした。ありがとう!Iさん