朝からの明るい陽射しに気持が動いて、早めの昼食を済ませ猫ヒタの手入れ始めました。冬の風に吹き曝された猫ヒタは、差し込む明るい陽射しが益々眩しく、やっと咲き始めたフクジュソウが明るさをプラスしてくれています。薔薇の手入れは2月中にと聞いていたと思いながら、真っ赤な新芽のつき始めた枝を詰め、買い置いた完熟の牛フンを根元に入れて、春を待つ庭になりました。
クリスマスローズがそろそろ咲き始めました。階段脇のそれは真っ白で、少しのフリルが可愛い種類です。今年はこぼれ種から出た株に花がついて、嬉しい気持ちで日々眺めています。去年少し植え替えたクリスマスローズの後に、こぼれ種から沢山の双葉が伸びていて、これらが全部育ったら、猫ヒタはクリスマスローズで埋まってしまいそうです。どのような花が咲くのかという楽しみもあり、悩ましい所です。3年ほどはかかるその時を待ってみようか、全部は無理かとまだまだ先のその時を思い悩む気の早いさくらです。
