ツバメ

今日も娘の出勤と一緒に、ウォーキングに行ってきました。駅までの途中に、一昨日の雷雨の名残の水たまりがあり、青空を映しています。私たちの足音に驚いたのか、水溜まりで水を飲んでいたらしい番いのツバメが、慌てて飛び去りました。「もうそんな季節ね」と言いつつ、「そう言えばこの間、畑で番いのハトが仲良く餌を啄んでいたわ」と思い出しました。今日はお花見がてらのウォーキングになりそうと思いながら娘を見送り、昨日の温かさにいっきに咲き始めた、サクラの下を気持よく歩いてきました。

手提げ作りがひと段落して、次は衣類をと思いながら、遅々として進まないでいます。5月という季節を考えると、沢山あるウールの織り布にはなかなか手が出ません。「この一年間の活動記録という事ならば」と思いつつ、それでもせっかくの来場者への言い訳のようではと思う気持と、小物類への気持ちもあり、葛藤の中での自分がいます。


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