以前から、沢山の買い置きの糸と沢山のいただいたままの糸を、使い切るという課題を自分に課しているのですが、思うようにいっていません。今年に入ってから沢山の糸が布に変わってはいますが、まだまだ手持ちの糸は沢山あります。先日の伊豆で、去年さくらのパンツを求めてくださった、知人のＳさんが同じようなものをもう一枚とのこと。同じような糸はあるのですが、その糸では風合いが違いそうで、出来上がって気に入ったらという約束で引き受けてきました。
帰宅して糸を取り出してみると彼女の雰囲気の糸でないことに気づいたので、もう一度糸を探してみようと思っています。幸い期限は切られていず、出来上がって気に入ったらという約束なので、あせらないことにしようと思いなおしたのですが、せっかちなさくらは「吉祥寺に行ってこようかな」と、すでに糸探しのことを考えています。手持ちの糸も自分のものにしてもという思いもあって、まず織ってみようかとも考えています。
