頂いたバラ

織に来ているNさんがご自宅のバラ2種を持ってきてくれました。どちらも優しい薄桃色の一重と八重のバラでやさしい香りもあり、花を楽しんだ後に挿し木をしてみるつもりです。彼女も花好きなので、今日も庭で花の話で盛り上がったひと時を過ごしました。いろいろあってしばらく元気のなかった彼女を誘ってみたのは正解だったと改めて思った今日の織時間でした。

 

織り終わった布を機からおろして、次は整経したままになっていた綿麻の糸を始末することにしました。足りない分は残糸として小さな玉巻にしてとってあった同じ糸を整経して機にかけました。ありあわせの綿糸を緯糸に使って、これはランチョンマットになりそうです。手持ちの糸を工夫して使い切ることを考えているさくらとしてはこのところのNさんとの織時間で背中を押されている事にも感謝です。

 

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