2019年

伊豆へ

明日の昼前にいよいよ伊豆行です。体調は万全ではないのですが、昨日は行きつけの内科医院へ行って、寒くなってきたこともあり降圧薬を増やしていただき、念のためのインフル検査もクリアしたのですが葛根湯も念のために頂いてきました。珍しく出かける前日…

明日は

突然の背中の筋肉痛でここ何日か一日中痛みがひどく、作品つくりも滞っていました。少しだけ引いた痛みを堪えつつ、デパートの開店前の時間に最後になっていたブックカバーを仕上げました。手土産用に3軒分のコーヒー豆を買い、午後は発送の作業です。リン…

買い物ついでに

少し暖かな今朝は気持ちよく寝床から起きだし、娘が起きだす前に織り上げてあったストールの縮絨を終わらせました。掃除機をかけた後は買い物ついでにウォーキングをと思いたって、川沿いの道をお散歩中の保育園児の列追い越して駅まで少しの遠回りです。駅…

いよいよ

バザールの作品つくりは2日前に織り上げたストールの仕上げと、何年か前に織ってあったリサイクルシルクのブックカバーの仕上げだけになりました。ぬいぐるみのクマ、マフラー、ストール、針差し、さいころポーチ、裂き織りの額、手提げ、ハガキなどなどが仕…

メジロ

先週は猫ヒタに置いた野鳥用の水場にごく薄く氷が張り、畑にはうっすらと霜が降りていたのですが、このところは明るい日差しに日中はリビングのガラス戸を開け放すほどの温かさです。ふと窓外に目をやると、赤いセージの花にメジロが蜜を吸いに来ています。…

思いがけずの

銀行に行く用事があってウォーキングも兼ねてと思いながら出かけました。簡単な用事だったこともあって時計を見るとまだ9時半です。9時から開店しているスーパーへ行こうと道を選んで歩きながら、「結局10時になるわ」と考えながら何気なくたどっていった道…

小さなテディベア

伊豆でのバザールに向けて手作り品を作っていますが、手持ちのマフラーや手提げ類は以前から作ってあり、当てもなく作り続けていた作品たちが日の目を見ることになって、当日までひと月半という短期間にもかかわらず、何とか間に合いそうな気配にほっとして…

秋の公園で

昨日の午前中、仲良しのSさんに電話をして二人で何時ものようにいつもの公園までお喋りを楽しみました。前日と合わせて2日間のお祭りがあったのです。公園の奥の一角を占めてバンドや手作り品の小さなお店が出ていて、小規模な手作り市と言った雰囲気の催し…

久しぶりに

年に数回しか行かない墓参に行ってきました。ウォーキングがてらの久しぶりの墓参を思いたったのは、秋晴れの空とつい最近買ったウォーキングシューズのせいだったかもしれません。足にいろいろ問題を抱えているさくらは、足に合った靴探しがいつも大変で、…

シジュウカラとウグイスと

ほとんど定住しているようなシジュウカラは最近では幾組かの番が猫ヒタに置いたヒマワリ種を啄みに来ていますが、しばらく前の日中のこと前の畑の渋柿の熟した頃でした。シジュウカラと一緒に小柄な鳥がチチ、チチとせわしなく啼きながら柿を啄んでいました…

ウォーキングのついでに

100枚の葉書のためのクリアファイルと、盃針差しの仕上げ用のボンドを買うためにウォーキングのついでに買い物をしましょうと開店時間に合わせて出かけました。駅ビルの開店時間には早い時間についてしまい、家に戻る途中にある店舗に寄ればと思い、駅ビルを…

30分のお散歩で

かかりつけの整形外科医からはいつも毎日30分くらい歩きましょうと言われ続けられていますが、なかなか続けられていません。それでも買い物は遠回りして、手仕事を中断して軽い体操をしたりと、日々気をつけてはいるつもりですが十分とは言い難いのも事実で…

進まない

伊豆のバザールへの出品の作品つくりがなかなか進まないので、少しの焦りを感じつつの日々です。さいころポーチが15個ほどできましたが、ファスナーにつけるのにちょどよいビーズが手持ちの中に見つからず、シジミの根付で替えることにしました。午前中の時…

首里城

首里城の主な施設が消失して、再建への支援の広がりが世界的に広がっているとの事。さくらは沖縄本島に行ったことはありませんが、10数年前に兄たちと数人で秋の石垣島へ行った時のことを思い出しました。その時島を巡った際に土地の老人から「ここにいると…

伊豆のバザール

2日ほど前の朝、伊豆の兄から電話が入りました。アートフェスが終了して2年目、新たに「五月際」として開催していますが、アートフェスを立ち上げた仲間で、12月の3日間バザールを開催しようということになったのとの事、「さくらさんも参加するように」…

織り上げて

サクラで染めた糸を縦糸に、野蚕の糸で織っていた布が織り終わって洗いに入ってみると、以前も織ってわかってはいたものの、汚れとごみの多さに半ば辟易しながらの仕上げ作業でした。洗剤を使っての洗いは3度に及び、それに伴ってすすぎも10数回に及びまし…

朝刊から

いつも気になってはいるものの、きちんと自覚しているかと言われれば「はい」と言い切れない自分がいます。「広がる飢餓」と題した社説を読んで改めて考えさせられたこと。地球に暮らす9人に1人が飢えに苦しみ、5歳未満の子供1億5千万人近くが栄養不足に…

Sさんと

昨日の朝のこと、洗濯物を干したあとにSさんに「途中までお迎えに上がりますが、我が家にお越しいただけますでしょうか」と電話を入れました「すぐにでも行きたいけど」との後の話を聞くと、市内の中学校の陸上の記録会とのこと、陸上部ではないものの足の早…

秋の香り

台風一過の昨日、休日の娘を誘って近くの川添いの道を久しぶりに歩いてみました。川の水はいつもより多く、普段もこのくらいは流れていてほしいと思うくらいですが、対岸の川岸のえぐられた淵を見ると、やはり恐怖心がわいてきます。広範囲にわたって被害を…

台風

数十年に一度の台風と言われ続けた大型台風が過ぎてゆきました。ひと月前の15号台風の時を思うと、さすがのさくらも少々の心配を抱えて、「カップ麺くらい用意しようと思って」と娘の帰宅を待って11時まで開いている近所のスーパーで3種類、6個のカッ…

秋の庭に

早めに刈り取ってしまったクリスマスローズに新しい葉が出始めました。黄緑の幼児のような軟らかな初心な葉が、寂しげになった猫ヒタのそちこちを彩り始めましたが、夏の間元気をもらった花々は、流石に植え替え時を迎えています。いつまでも高い気温にまだ…

シクラメン

昨年の冬に買って夏越ししたシクラメンが新芽を出し始めました。ミニシクラメンのシルバービューティーの3鉢は今も葉を落とさず、新芽と入れ替えのように古葉が少しずつ枯れていっています。お店の隅で半額ほどになっていた大株の白いシクラメンも、夏の間は…

白カボチャ

陽が傾きかけた頃に、リビング前に干した綿糸を取り込もうとガラス戸を開けたときでした。畑のおばあちゃんが、繁ったカボチャの蔓を片付けていました。さくらの姿を認めると、「いつもすいません、草ぼうぼうで」と何時ものように挨拶されました。さくらと…

隣のカボチャ

畑のおじいちゃんをあまり見かけなくなった今年の夏。おばあちゃんが時々草取りをしていて、おじいちゃんは苗つけの時だけ見かけるようになりました。キュウリもジャガイモも収穫が終わった後で、カボチャの苗が植えられました。夏の暑さが大好きなカボチャ…

久しぶりに

昨日はおりひめ仲間のIさんがお弁当とお茶請け持参で来てくれました。さくらはお味噌汁とひじきの煮物で美味しく楽しい食事時間を過ごしました。久しぶりのお喋りに花が咲き、お互いの作品とお仲間の話は久しぶりということもあり、時間を忘れてあれこれの話…

このところの朝夕はすっかり秋めいて、気温はもちろん肌に心地よい風は冷たささえ感じさせます。隣の畑ではニラの花が満開になり、カボチャの蔓は気持ちよさそうにあちこちに手を伸ばして黄色い花は元気です。大株になったったススキの穂が開き始めて隣のク…

裂き織り布で

手提げを作った裂き織布がたくさん残っていたので、残った布全部を使って小さなリュックを作りました。軽く、手提げのようにも使えて何より軽いリュックに仕上がったのがうれしくて、暫く会っていなかったSさんとのお喋りタイムに見てもらいました。「いい、…

バリ島の籠で

15年ほど前、まだ手織りを始めたばかりの頃でした。男物の着物の裂き糸を使って織った布を使い、バリ島の伝統工芸品のアタ細工の籠で手提げを作りました。藍染布を使った裂き織りがさくら好みで、和服の時にはよく使っていました。籠と布のバランスが気に…

病院廻り

基本的に健康とは思っているさくらですが、この数年で定期的に病院に通うようになりました。歯科、内科、眼科、整形外科ですが、治療というより定期健診です。2か月から4か月ほどの間隔で定期健診に通っているのです。特別の治療というほどではないまでも、…

やっと

ガラ紡糸と手持ちの木綿糸とで織っていた綿布が織り上がりました。午前中をお掃除時間にあてながら、午後はひと休みの時間、夕方は夕食の準備と今年の夏はいつになくのんびりした時間配分で過ごしていました。織の時間は夕食後の時間を当てていたので、珍し…