届いていました

早朝の新聞受けにマスクが2枚入った透明の袋が届いていました。夕刊を取りに行った時にはなかったので、その後に届いたのでしょう。首相のつけているマスクを見て、給食マスクのようだと思ったのはさくらだけではないでしょう。手元に届いてやはり同じ感想を持ちました。首相のつけている様子を見れば、隙間だらけで予防に足るものかどうか疑問です。マスクの値崩れが報じられていますが、さくらが日頃買い物に行く近所の個人経営の薬局、デパート内の薬局、スーパーにも高額マスクはちらほら置いてあっても、箱入りのマスクは置いてありません。2日ほど前に行ったスーパーのレジ脇にあった1枚100円の布マスクは、今回届いたマスクと同じで手に取る人を見かけませんでした。

 

シジュウカラのためのヒマワリの種が被害にあいはじめて、時々見かけるネズミを駆除しようと、忌避剤として竹酢液をまくなどしてきましたが効果が認められず、とうとう殺鼠剤を置くことにしました。4日ほど前には今まで見かけなかった通り道を走って、上隣りの家方向に逃げていく姿も見かけたので、庭の3か所に薬剤を置いてヒマワリを取り込んでおきました。シジュウカラはすぐ寄り付かなくなって、巣箱に餌を運び込みに来るだけで猫ヒタは寂しくなりました。それでも効果はあって、水場の流しの下は安心できる場所なのかかなりの量を食べていて、今朝はヒマワリを戻しておきました。早くも近くの枝にとまってヒマワリの殻をつつく小さな音が聞こえてきました。我が家の平穏が戻ることを願いつつも、人間の都合で嫌われているネズミにも「ごめんね」というひそかな気持ちがわいても来るのです。