ミニバラ

娘の思いがけずの4連休の最終日だった昨日、老ウサギのスーの餌を買いに歩いて20分程のスーパーまで娘と出かけました。ついでに買った少々の野菜など一緒にレジに並んでいて、ふと目に入ったミニバラの色が気になって、商品の袋詰めを娘に任せて、ミニバラの乗った花台を覗いてみました。深い紅色で挿し木で育てた苗なので、手ごろな価格がついています。バラは野バラを台木にして接ぎ木をすると丈夫な苗木に育つのですが、挿し木でも増やすことはできます。我が家にもそうして沢山の花を咲かせてくれているバラがあるので、うまくいったらラッキーという思いで買い求めてきました。今日の午後、お気に入りの鉢に植え替えて「大きくなって」と声をかけました。

 

昨日の午後のこと、お昼寝中だったさくらに電話が入りました。伊豆の義姉の友人のSさんからでした。頼まれていたチュニックを送ったので「薄いグリーンを頂くことにしました。サイズもピッタリで驚いています」との電話でした。サイズなどよくわからないっまひきうけたので、少し違うデザインと生地で3枚縫って送ったのです。気に入ってもらえてほっとしたひと時でした。一緒に送った兄と義姉へのプレゼントのブックカバーもきにいってもらえ、一仕事終えた気分で一日を終えたのでした。