ヒマワリ、カザグルマ、バラ

猫ヒタの花々は酷暑の日々を耐えて思いがけない開花の時を迎えています。野鳥にばらまかれてミニバラの鉢の足元で大きくなったヒマワリ、枯れても良いと思い定めてバッサリ刈り込んだバラ、繁るだけ繁って春には花をつけなかったカザグルマ。真夏の酷暑の日照りの中でそれぞれが咲きはじめました。バラもカザグルマも思わず「お部屋へ来てね」と思いながらリビングと玄関のテーブルに飾って楽しむことにしました。

 

紅絹を裂き糸にして織っていた裂き織布が昨夜やっと織り上がりました。44×450cm程の布が何種類かの紅絹の縞模様になり、何回もの水洗いにも耐えてこれからアイロン仕上げです。薄手でやわらかな布に織り上がってこれから何にするのかはしばらく時間がかかりそうで、鏡の前で体に纏わせて思案中といったところです。

 

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