やっと

2か月弱預かっていた老猫の烈、土曜日に息子が迎えに来てやっと自宅に帰っていきました。我が家では常に家人がいて暖かなリビングで日がな一日回転椅子で寝ているような生活ですが、息子との暮らしではほぼ毎日寒い家の中で彼のベッドに潜り込んでいるのではないかと推測されます。まだまだ寒い時期なので「元気でね」と言う思いで送り出しました。猫一匹の存在の大きさを改めて思った2か月弱の烈との生活でした。

 

「手作りのお店 コスモス」のSさんが早い時間に訪ねてきました。新型コロナの感染がまだまだ落ち着かない今らしい理由で今日から3月一杯お店を休むとの事、さくらの身近な人々の中には感染者はいませんが、Sさんの周りでは気がかりがあるとの事、暖かになるまでの間に落ち着いた状況になることを願って作品つくりに精を出すことを約束しました。我が家ではこれから烈が帰った後の掃除が待っています、猫の毛は硬くて柔らかな布には刺さるのでその掃除には手間がかかります。烈がいる間飾ることができなかった雛飾りも小さなものだけを飾って少しだけ春が近づきました。

 

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