シジュウカラに

10月になったらと思っていたシジュウカラへの餌やり、さくらが待ちきれずに、時々籠を覗きに来る番の姿を目にするようになった先月末に、とうとうヒマワリの種を籠に入れてやりました。さくらの姿が見えなくなると、早速籠を覗きにやってきた1羽が種を啄んで、それからは若い番が毎日訪れるようになりました。猫ヒタもいよいよ秋の手入れをと思いながら、日中の暑さに閉口してなかなか手が付けられずにいましたが、このところの朝晩は急に気温が下がり、薄手の羽毛布団の出番が回ってきました。

 

今夏の暑さも手伝って、ごく少量の降圧剤の服用を控えていたさくらですが、このところ4日程130代の数値に服用を元に戻しました。今朝は昨夜からの北風も相まって今期一番の低温を記録しました。さくらの血圧も今までになく高い数値を示したので、今日の「からだ動き回復センター」の体の状態をみる「チェック会」への予約もキャンセルしました。この低温に馴染んでいない体調に少しだけ優しくと思った朝でした。