暮れの買い物

銀行への途中で、ご近所のSさんのご主人とバッタリ。亡くなった奥様とは、子供たちが通っていた幼稚園時代からの知り合いでしたが、さくらが当地に引っ越して偶然ご近所仲間になったのです。彼女が亡くなって数年、一人暮らしのお主人とは挨拶を交わす程度のお付き合いですが、今日は銀行帰りのご主人と、銀行行き途中のさくらがバッタリ。ほぼ初めてというほどの世間話をして、別れましたがさくらは、彼女の生活が落ち着いたらと、その日を楽しみにしていたことをお伝えしました。本当に残念なお別れでした。

 

ちょっと寄ったスーパーでは、予定していなかった日用品が安く手に入ったので、思いがけずの大荷物となり、娘が一緒だったことが幸いして、暮れの買い物ができました。この時期だけの安値は助かりますが、いつもこの程度での買い物ができれば、と思うのはさくらだけではない筈です。午後は今年沢山作ったジャムのビンに名札を付けました。浅炊きの物もあるので、今年は野菜室の棚にジャムのビンを保存することに。リンゴ、ウメ、アンズ、カリン、ユズ、ブルーベリーなどなど、棚いっぱいに保存することになって、すぐ取り出せるように娘と一緒に名札を貼り、来年のジャムが十分用意できました。