パッチワークボード

パッチワークボード用に織っていた裂き織布、織り上げて意気揚々と作業を始めてみると、5㎜ほどに裂いた布で織った布でしたが、ボードに貼って使うには厚みがあってあまり適さないことが分かり、急遽手持ちの古い着物地を使うことにしました。赤茶色にきっぱり白の十字の絣が織りだされていて、亡くなった叔母のお気に入りの対の着物だったものです。着なくなったそれを洗い張りしたものを譲り受けていたもので、3年ほど前に帯に仕立ててもらった残りの生地です。楽しい時間と仕上がりに満足のひと時でした。

 

4連休の2日目、朝から猫ヒタ手入れ。相変わらず伸びてしまったバラたちの切り戻し、モッコウバラは開花後3度めの切り戻しです。成長の早さに驚きつつ、伸びたら切るの繰り返しです。降り始めた雨に慌てて避難したものの、大した降りにならないので、予定通りハツユキカズラガザニアの植え替えを終わらせるつもりです、これから大降りにならないことを願って。