19枚の

2日から4日までの3日間で、大小合わせて19枚の鍋敷きを残り毛糸で編みました。残糸整理に精を出しているこのところですが、どんなにしても出てしまう少しずつの糸は、経糸用にある程度の量の糸が必要です。小さな毛糸球を持て余して考えあぐねていたさくらは、お正月2日の事、裂き糸で編んで使っていた鍋敷きが、茶渋で汚れていることが気になっていたので、鍋敷きを編むことにしました。少しずつ残っていた糸を集めて気の向くままに編んだ鍋敷きは、気がつくと19枚にもなって「こんなにどうするの?」と娘に言われるほどです。何年か前に仲良しのSさんにあげた鍋敷きも、そろそろ汚れがついている頃と思われるので、気に入れば貰ってもらおうと考えていますが、言われてみればその通りで、沢山の鍋敷きはどこへ行くのかさくらにも見当がつきません。今はSさんがどれを選ぶのかを楽しみにしているところです。

 

今朝は寒い朝でしたが、風もなく穏やかな朝でした。シーツやカバーなどの大物を洗濯し、敷布団、毛布も干すとベランダの手すりも、物干し竿もいっぱいです。今日は暖かな日になりそうなので、息子から預かっている猫のベッドも娘が手入れをして、バラのアーチに提げて陽に当てています。ひと月ほど預かることになった、猫に振り回されているこのところの我が家です。