チェックシートにショック

先週の金曜日から通うことに決めた「からだ動き回復センター」。2度目の昨日は始める前に体の状態チェックをしました。驚いたのが体脂肪率です、20%維持してきたつもりのさくらですが、このところそれが怪しい感じになっていることが気になっていました。昨年の11月の健康診断でもそれは維持されていたのに、今回それが大幅に増えていて、自分でも大きなショックを受けたのでした。インストラクターの方からは「大丈夫落ちますから、一緒に頑張りましょう」と声をかけられました。ひとつひとつの動きの指導が納得でき、膝の動きに重点を置いた指導に期待ができ、これからの自分に期待したいと思うトレーニングでした。

 

麻と綿を1本おきに掛けた経糸ですが、2m弱まで織ったところで、経糸がまだらに緩み始め、テンションを加減しながら織り進めていたものの、掛け直すことに決めて、もう一度丁寧に掛け直しました。もともと麻と綿ということもあって、テンションが違ってしまうことは懸念されたことではありました。これまでもこういう糸使いはしてきたので、1本おきに経糸を張ったのでした。張り方が乱暴だったかもという反省もあったので、今回は丁寧に張り替えてみると、最終的に糸の長さがバラバラになったところを見ると、やはりさくらのいい加減さが現れたという事だったのです。お陰で経糸が短くはなりましたが、今度は最後まできちんと織れる予感です。焦らず丁寧にを思い知らされた糸でした。今日も猫ヒタは暑さに晒されて、やっと咲いたガーベラが1輪、すっかりうなだれて、地面にしな垂れかかっています。朝、水を撒いていた時は、鮮やかな赤い花が天を向いて元気を貰えていたのに、と思いながら「夕方にはまた水やりをするから」と独り言ちたのでした。