大雨

毎日のように異常気象による大雨のニュースが流れて、出勤する娘も傘と雨靴持参の毎日ですが、局地的な降雨は何故かいつも、傘と雨靴の出番がないまま持ち帰ってきます。それでもテレビの画面に映し出される雨の様子を見ると、今日は持っていった方がと言う気持ちで持って出かけて行きます。降っても降らなくても「良かったのか、悪かったのか」と言う思いで「お帰り」を言って迎えるのです。

今朝は北海道でも経験した事のない程の雨に避難指示が出され、大阪でも兵庫でもと言うニュースに、さくらの居住地ではいっこうに降らない雨も、所によっては大きな災害を引き起こして、人間の思うようにはいかない事を思い知らされます。またまた思った以上の災害に苦しむ人々が出るのです。被災された方々が、一日も早く平穏な日常を取り戻せる事をと思うばかりです。